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2008.09.06
9月のお勧め(!?)
ここ数年来、こんなに演奏会に行かなかった月はなかった、というくらいにお休みしてしまった7月8月。無駄にしてしまったチケット&招待状は多い。ごめんなさい(&悔しい、、、)。
チラシの整理をしていて、「あーこれは」という見所聴きどころを逃した悔しさはひとしお。特に邦人のオペラとかあと来日の小さなコンサートとか、そういうのが悔しい。PMFは中でも悔しい(;_;)
といっても、仕方ありませんな。8月の終わりは、体調を崩してパスしてしまった企画が、とても悔しい(ご迷惑をおかけしました)のである。ま~過ぎたことよりも先のことを、と思うことにする。
・・・
というので、「行ったものを記録しよう」と思うと、スルーしてしまうことも多いので、プレビューならどうか? と思ってみる。自分が行こうと思ってるものやら、これはイイナと思っているものを書き出してみると、、、ほぼ自己満足の世界かもだけど、此処は辺境のblogだし(辺境通り越してロビンソン・クルーソー、だと誰かがご自分のblog言ったのが名言だったので、そのままパクり・笑)。何書いてもよかろう♪
9月は今週までがゆるゆると休み。
9月2日から10日までは【武生(たけふ)国際音楽祭2008】が福井県越前市で行なわれている。作曲家・細川俊夫プロデュース(?)、音楽アドヴァイザー・今井信子で、ここ数年は、ミケランジェロSQなども参加するし、ワークショップやレッスンなども充実していて、昨年は行った(>『ストリング』誌に記事)が、たいへん楽しかった。作曲家の育成もあるので、海外から若手も来たり、現代音楽の秀逸な演奏もけっこう聴ける。ピアニスト・伊藤恵さんも参加されて、今井さんとデュオをやったりで、聴きものであった。
今年も同様、今井さんと恵さんの演奏はたいへんな魅力だ。岡崎啓輔の参加で、今日がリサイタル? あとは彼女たちと「鱒」を演奏。本当は本日から月曜まで行く予定だったのだが(ちょうど、母校=高校 の文化祭もやっているということで、漫研の後輩たちの展示や出品、弦楽部や合唱部を訪ねたりもしてみようかとも思っていたのだが)、体調不良のことだし大事をとって断念した。週明けは某雑誌の校了も控えていることだし。
9月9日(火) 某クローズドコンサート。これは毎年楽しみにしている客先のコンサート。自オケはサボりになるが、勘弁である。
9月10日(水) 読売日本交響楽団 第474回定期 サントリー
おや、久しぶりにスクロヴァチェフスキだ。この方が、頻繁に来日するようになる前後、けっこう好きで応援していた。(そういう関係者は多かったようだが)第8代常任指揮者だもんね。明るい筆致と、年齢よりずっと若い(いろいろな意味で)演奏が特徴…のような気がしている。ここのところ、彼の指揮の時に、なかなか行けなかったので、この日は満を持して。夜、友人と(会場で)会って呑む約束したしな。そういう決まりをつくっておくと、絶対いくであろう。
ブラームス/第3、シマノフスキ/ヴァイオリン協奏曲第1(Vn独奏:アリョーナ・パーエワ)、ショスタコーヴィチ/第1
ショスタコの1番は久しぶりに聴く。パーエワは、そういえばプレスリリース来てたような、生を聴くのは初めて。う~ん、ブラームスはどんな3番になるのだろう?
読響は、今年後半はなかなかソリストがおいしいです。楽しみだけど、頑張って全部行こうっと。
(続く…)
チラシの整理をしていて、「あーこれは」という見所聴きどころを逃した悔しさはひとしお。特に邦人のオペラとかあと来日の小さなコンサートとか、そういうのが悔しい。PMFは中でも悔しい(;_;)
といっても、仕方ありませんな。8月の終わりは、体調を崩してパスしてしまった企画が、とても悔しい(ご迷惑をおかけしました)のである。ま~過ぎたことよりも先のことを、と思うことにする。
・・・
というので、「行ったものを記録しよう」と思うと、スルーしてしまうことも多いので、プレビューならどうか? と思ってみる。自分が行こうと思ってるものやら、これはイイナと思っているものを書き出してみると、、、ほぼ自己満足の世界かもだけど、此処は辺境のblogだし(辺境通り越してロビンソン・クルーソー、だと誰かがご自分のblog言ったのが名言だったので、そのままパクり・笑)。何書いてもよかろう♪
9月は今週までがゆるゆると休み。
9月2日から10日までは【武生(たけふ)国際音楽祭2008】が福井県越前市で行なわれている。作曲家・細川俊夫プロデュース(?)、音楽アドヴァイザー・今井信子で、ここ数年は、ミケランジェロSQなども参加するし、ワークショップやレッスンなども充実していて、昨年は行った(>『ストリング』誌に記事)が、たいへん楽しかった。作曲家の育成もあるので、海外から若手も来たり、現代音楽の秀逸な演奏もけっこう聴ける。ピアニスト・伊藤恵さんも参加されて、今井さんとデュオをやったりで、聴きものであった。
今年も同様、今井さんと恵さんの演奏はたいへんな魅力だ。岡崎啓輔の参加で、今日がリサイタル? あとは彼女たちと「鱒」を演奏。本当は本日から月曜まで行く予定だったのだが(ちょうど、母校=高校 の文化祭もやっているということで、漫研の後輩たちの展示や出品、弦楽部や合唱部を訪ねたりもしてみようかとも思っていたのだが)、体調不良のことだし大事をとって断念した。週明けは某雑誌の校了も控えていることだし。
9月9日(火) 某クローズドコンサート。これは毎年楽しみにしている客先のコンサート。自オケはサボりになるが、勘弁である。
9月10日(水) 読売日本交響楽団 第474回定期 サントリー
おや、久しぶりにスクロヴァチェフスキだ。この方が、頻繁に来日するようになる前後、けっこう好きで応援していた。(そういう関係者は多かったようだが)第8代常任指揮者だもんね。明るい筆致と、年齢よりずっと若い(いろいろな意味で)演奏が特徴…のような気がしている。ここのところ、彼の指揮の時に、なかなか行けなかったので、この日は満を持して。夜、友人と(会場で)会って呑む約束したしな。そういう決まりをつくっておくと、絶対いくであろう。
ブラームス/第3、シマノフスキ/ヴァイオリン協奏曲第1(Vn独奏:アリョーナ・パーエワ)、ショスタコーヴィチ/第1
ショスタコの1番は久しぶりに聴く。パーエワは、そういえばプレスリリース来てたような、生を聴くのは初めて。う~ん、ブラームスはどんな3番になるのだろう?
読響は、今年後半はなかなかソリストがおいしいです。楽しみだけど、頑張って全部行こうっと。
(続く…)
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